オーナーと同じメールアドレスで文賢を使用するユーザーのパスワード統合に関して
Ver.6以降(2021年6月21日以降)に、新規で文賢を購入いただいたお客様には該当しませんのでご注意ください。
2021年6月21日の大型アップデート(以下、Ver.6)より、オーナー(ライダーストアアカウント)と同一のメールアドレスで作成されていたユーザーの統合をいたします。
Ver.5までは「オーナー画面」と「ユーザー画面」が分かれており、オーナーのメールアドレスで文賢を使用したい場合は、同じメールアドレスでユーザーを作成する必要がありました。
Ver.6では、「オーナー画面」と「ユーザー画面」の統合をおこない、上記の場合でも同じメールアドレスでのユーザー作成は不要にしています。
この変更により、Ver.5以前からオーナー(ライダーストアアカウント)と同一のメールアドレスであるユーザーがいた場合、オーナーとユーザーのパスワードが異なる場合があるため、以下の案内画面が表示されます。
オーナーのパスワードでログイン認証を統一するために、上記画面が表示された場合は、オーナー(ライダーストア)のパスワードの入力をお願いいたします。
この施策により、※弊社がお客様のパスワードを閲覧することや、ライセンス数が減少することはありませんのでご安心ください。
文賢の利便性を向上させるための変更となりますので、何とぞご理解・ご協力いただければ幸いです。
Ver.5とVer.6で、どのように変更となるかのイメージは、以下をご確認ください。
【Ver.5 以前】
オーナーとユーザーで同一のメールアドレスを持っていた場合のVer.5以前の例です。
●オーナー(ライダーストアアカウント)のメールアドレスowner@example.com
、パスワードがowner1234
でログインする
●作成したユーザーのメールアドレスはowner@example.com
、パスワードがuser1234
でログインする
▼Ver.5で上記だった場合、Ver.6では以下のように統合されます ▼
【Ver.6 以降】
オーナーが別のメールアドレスやパスワードを発行することなく、ユーザーとしても文章チェック機能を使用できます。
●オーナー(ライダーストアアカウント)と同一のメールアドレスであるユーザーがいた場合、以下の案内画面が表示されるので、パスワードを入力します。
●オーナーのメールアドレスowner@example.com
、パスワードowner1234
でログイン、文章チェック機能が使える(ライセンスが付与された)オーナーとなります。
※なお、オーナーとして文賢の文章チェックを使用しない場合(Ver.5同様、辞書管理とユーザー管理のみ行う場合)は、ライセンスを解除して、別のユーザーを作成することも可能です。
オーナーのライセンス解除方法についてはこちらの記事をご確認ください。
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