Chrome拡張機能『Gmail™ 誤送信チェッカー with 文賢』のインストール方法と使い方

動作環境について

2024年7月2日のアップデート以降、正しく動作しない場合は以下のお知らせを参考にしてください。
『Gmail™ 誤送信チェッカー with 文賢』が動かない場合の対処法

拡張機能のインストール方法

下記、Chromeウェブストアにアクセスし、「Chromeに追加」をクリックすればインストール完了です。

Gmail™ 誤送信チェッカー with 文賢 – Chrome ウェブストア

画像:chromeウェブストアのGmail with 文賢

拡張機能の使い方

Gmailをすでに開いていた場合、一度ブラウザをリロードします。

※下記画像のように「送信ボタン」が表示されない場合もありますので、必ず一度ブラウザをリロードしてください。

画像:送信ボタンが非表示

Gmail作成画面の下部に以下の項目が表示されます。
それぞれ機能を解説します。

  1. 確認 を押すと、メール送信前の確認画面が開きます。
  2. 文賢で確認を押すと、タイトルと本文を文賢に送信します。(ご利用には文賢の契約が必要です)
  3. 送信前チェックのチェックを外すと 1.「確認」ボタンが「送信」ボタンに切り替わり、送信前チェックを行いません。

「送信前チェック」を入れた状態で確認を押すと以下のような画面が表示されます。

画像:Gmail 誤送信チェッカーwith 文賢チェック画面

ToやCC、件名などすべての内容に間違いがないか確認して、修正がある場合は「戻る」を押して修正してください。

チェックボックスをすべてチェックすると、送信できるようになります。
(一度チェックしたチェックボックスは外せません)

「メール本文を文賢でチェックする」を押せば、タイトルと本文を文賢ツールに送信します。(ご利用には文賢の契約が必要です)

送信前チェックリストの編集方法と、ショートカットキーへの適用を除外する方法

送信前チェックリストには、デフォルトで9種類の内容が登録されており(最大で10個登録可能)、内容を自由に変更できます。
また、Gmailメールのショートカットキー(Windows: Ctrl + Enter、Mac command + Enter)で送信する場合は、チェック画面を経由せずすぐに送信するようにも設定できます。

これらチェックリストの内容および設定を変更したい場合、以下いずれかの方法でおこないます。

  1. ブラウザのアドレスバー横エリアにアイコンを表示
  2. 拡張機能の設定ページから

1. ブラウザのアドレスバー横エリアにアイコンを表示して変更する方法

手順1.

①拡張機能のボタンをクリックし、②「Gmail™ 誤送信チェッカー with 文賢」を探し、ピンのアイコンをクリックします。

画像:誤送信チェッカーをアドレスバー横に固定

手順2.

ブラウザのアドレスバー横に表示された「Gmail™ 誤送信チェッカー with 文賢」のアイコンクリックで、チェックリストの編集ができます。

また、 ショートカットキーでの操作時は送信前チェックを行わないのチェックを入れると、ショートカットキーで送信する場合は、チェック画面を経由せずすぐに送信できるようになります。

画像:誤送信チェッカーのチェックリスト

2. 拡張機能の設定ページから変更する方法

手順1.

ブラウザのアドレスバー横に表示された①拡張機能のボタンから、②拡張機能を管理をクリックします。

画像:拡張機能の管理画面へ

手順2.

①検索バーで「Gmail™ 誤送信チェッカー with 文賢」を検索し、②詳細をクリック。

画像:誤送信チェッカーの設定詳細

手順3.

拡張機能のオプションをクリックします。

画像:誤送信チェッカーのチェックリスト設定

手順4.

チェックリストの一覧が表示され、編集できます。

画像:誤送信チェッカーのチェックリスト設定

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