【アップデートのお知らせ】コメントフィルタ搭載、機能の名称変更、AIアシスト文字数上限アップなど
2025年2月4日、以下の内容で文賢をアップデートいたしました。
チェック結果のコメントにフィルタ機能を搭載
校閲支援/推敲支援の画面にて、チェック結果のコメントをカテゴリ(旧:チェック項目)ごとに絞り込み表示できるよう、フィルタ機能を搭載しました。
コメントをカテゴリごとに確認でき、より効率的にチェックいただけます。
(文章を書き換えると、絞り込みは解除されます)
メイン機能の順番を変更
より使いやすくなるよう、下記画像の通り、よく利用されている機能順に変更いたしました。
「アドバイス」を「チェックリスト」に名称変更
「アドバイス」機能の名称を、より実態に即した「チェックリスト」に変更しました。
それに伴い、チェックリスト登録時のタイトルを、下記の通り「アドバイス」から「チェック項目」に変更しています。
※なお、CSVのインポート時は、CSVテンプレートの見出し名が以前のままでも問題なくアップロードいただけます。
下記Before画像にある「チェック項目」は、校閲支援/推敲支援の「カテゴリ名」と同義であるため、「カテゴリ」に変更・統一しました。
チェックリスト(旧アドバイス)の辞書一覧画面のUIを変更
より操作しやすくなるよう、チェックリスト(旧アドバイス)の辞書一覧画面のUIを、その他の機能と揃えました。
チェックリストをカテゴリごとオフ(非表示)にしたい場合、カテゴリを管理
から開く以下ウィンドウの、「有効」列を操作してください。
AIアシストでチェックできる最大文字数を20,000文字にアップ
AIアシストで、一度にチェックできる文字数を5,000文字から20,000文字まで引き上げました。
ただし、現時点のAIの性質上、長文になるほど回答精度が低くなる傾向があるため、一度にチェックする文字数は5,000文字以内を推奨いたします。
(文字数が多い場合は、次項で紹介する「テキストを部分選択」してご利用ください)
AIアシストの文章選択時のUIを変更
AIアシストにて文章を部分選択した際、選択中の文字だけをチェックするように各ボタンを対応させました(テキストエリア内に表示されるボタンは廃止しました)。
その他、軽微な不具合やUIの改善をおこなっております。
今後どのような機能が追加されていくかは、「文賢」辞書&開発チームの裏側で公開しています。
(スケジュールや内容は随時、追加・変更・中止となる場合がありますのでご了承ください)
引き続き、文賢を何卒よろしくお願いいたします。
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