AIアシスト機能で生成された文章の著作権はどうなりますか?

AIアシストにより生成した内容の権利(著作権)は生成者に帰属し、OpenAI社の定めるポリシーを遵守した上であれば、商用利用も可能です。

文賢運営チームより

文賢のAIアシスト機能を使うことで得られるアドバイスや出力は、ひとつの視点として捉えていただき、内容を反映するかどうかはご自身の責任のもとで判断してください。

また、文賢のAIアシスト機能はOpenAI社のAPIを使用しており、OpenAI社のポリシーを遵守しております。
以下の2点は文賢およびOpenAI社のポリシーですので、必ずご確認ください。

  1. 文賢およびOpenAI社は、書き手の信頼性を高める観点から、AIが出力したテキストを無編集でそのままコンテンツに用いることを推奨しておりません。
  2. もし生成された文章を利用されたい場合は、「AIをどのように用いているか」を読み手に向けて記載していただくことをオススメします。

※OpenAI社のポリシーの原文は以下をご確認ください。


以下の内容は、Sharing & publication policy(共有と公開のポリシー)の「著作や公開に関する該当箇所」の原文と日本語訳です。

原文

Content co-authored with the OpenAI API

Creators who wish to publish their first-party written content (e.g., a book, compendium of short stories) created in part with the OpenAI API are permitted to do so under the following conditions:

  • The published content is attributed to your name or company.
  • The role of AI in formulating the content is clearly disclosed in a way that no reader could possibly miss, and that a typical reader would find sufficiently easy to understand.
  • Topics of the content do not violate OpenAI’s Content Policy or Terms of Use, e.g., are not related to adult content, spam, hateful content, content that incites violence, or other uses that may cause social harm.
  • We kindly ask that you refrain from sharing outputs that may offend others.

For instance, one must detail in a Foreword or Introduction (or some place similar) the relative roles of drafting, editing, etc. People should not represent API-generated content as being wholly generated by a human or wholly generated by an AI, and it is a human who must take ultimate responsibility for the content being published.

Here is some stock language you may use to describe your creative process, provided it is accurate:

The author generated this text in part with GPT‑3, OpenAI’s large-scale language-generation model. Upon generating draft language, the author reviewed, edited, and revised the language to their own liking and takes ultimate responsibility for the content of this publication.

Sharing & publication policy

日本語訳

DeepL翻訳を使用し、編集せずそのまま掲載しております

OpenAI APIを利用して共著したコンテンツについて

OpenAI APIを一部利用して作成されたファーストパーティーの著作物コンテンツ(例:書籍、短編小説の大要)を公開したいクリエイターは、以下の条件で公開を許可されます:

  • 公開されたコンテンツは、お客様の名前または会社に帰属する。
  • コンテンツの作成にAIがどのような役割を果たしたかを、読者が見落とさないように、また一般的な読者が十分に理解できるように、明確に開示されていること。
  • コンテンツの話題が、OpenAIのコンテンツポリシーや利用規約に違反していないこと(例:アダルトコンテンツ、スパム、憎悪に満ちたコンテンツ、暴力を煽るコンテンツ、その他社会的被害をもたらすような利用方法に関連していないこと)。
  • 他人を不快にさせるようなアウトプットを共有することは、ご遠慮くださいますようお願いいたします。

例えば、「まえがき」や「はじめに」(あるいはそれに類する場所)で、起草や編集などの相対的な役割について詳しく説明する必要があります。
APIで生成されたコンテンツが、完全に人間によって生成されたものであるとか、完全にAIによって生成されたものであるといった表現をしてはいけませんし、公開されるコンテンツに対して最終責任を負うのは人間でなければなりません。

以下は、正確であることを条件に、創作プロセスを説明するために使用できるストック言語です:

この文章は、OpenAIの大規模言語生成モデルであるGPT-3を用いて一部生成されたものです。
著者は、このテキストをOpenAIの大規模言語生成モデルであるGPT-3で一部生成しました。
ドラフト言語を生成した時点で、著者は自分の好みに合わせて言語をレビュー、編集、修正し、この出版物の内容に対する最終責任を負います。

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