AIアシストをより安心・スピーディに使える「マスキング機能」をリリースしました

2026年3月26日、「マスキング機能」をリリースいたしました。

「マスキング機能」は、AIアシストを使って文章のチェックや修正をおこなう際に、個人情報や機密情報を送らないようにする“前処理作業”を、より安全・スムーズにおこなえる機能です。
(※ 特許出願済み。特願:2026-041249 意願:2026-004758)

 マスキング機能の詳細  

キーワードを入力して、特定の文字列を一括でマスキングするか、テキストエリア内で任意の文字列を選択することでマスキングできます。

マスキングされた文字列はAIへの送信時に伏せ字()となり、テキストエリア上でも黒いテープを貼ったような見た目となります。

任意の文字列・文章を伏せ字にしてAIに送信できます。

マスキング機能の開発の背景

近年、生成AIの活用は急速に進んでおり、文賢でも“AIの学習に利用されない安全な環境”で「AIアシスト」機能を提供してきました。

しかしながら、業務で扱う文書には、個人名・社名・プロジェクト名・数値など、個人情報や機密情報が含まれるケースも多く、AIへ送信する前に該当の文字列や内容をダミーに置き換える「前処理作業」が発生します。

この作業において、「文字列を一つずつ置き換えるのに手間がかかる」「元に戻すのを忘れたまま送信してしまう」といった課題がありました。
文賢では、この“生成AI活用時の前処理における課題”を解決するため、マスキング機能を実装・リリースいたしました。

マスキング機能でできること

  1. キーワードで指定した文字列を一括マスキング
  2. テキストエリアで文字列を選択して個別にマスキング
  3. マスキングした箇所の一括解除
  4. マスキングした箇所にマウスオーバーして個別解除


また、下記の動画の通り、マスキングしたまま文字列を透かして一括で表示したり、伏せ字にしたまま全文をコピーしたりすることも可能です。
個人情報や機密情報を伏せ字にした文章は、そのまま他の生成AIツールでもご利用いただけます。

※現時点ではセキュリティの観点から、マスキングした文字列は各ユーザーのPC内でのみ一時的に保持する仕組みをとっております。

将来的には、組織としてマスキングすべき文字列を、辞書等の仕組みを使って安全に共有し、より効率的な文章作成・AI活用につなげていければと考えています。


今後も、ユーザー様にとってより安全で使いやすい機能追加やアップデートをおこなってまいります。引き続き、文賢を何卒よろしくお願いいたします。

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