文賢の校正や推敲のチェックは、どんな規格または何を基準にして作成していますか?
文賢の辞書(データベース)およびチェックアルゴリズムは、以下の辞書や書籍、Webサイトなどを参考にし、文賢開発チームが独自に作成しています。
主な参考文献・サイト
- 文化審議会『公用文作成の考え方』
- 講談社校閲局『日本語の正しい表記と用語の辞典 第三版』
- 一般社団法人共同通信社『記者ハンドブック 第14版 新聞用字用語集』
- 毎日新聞社『毎日新聞用語集2020年版』
- 朝日新聞社用語幹事『朝日新聞の用語の手引』
- にんげん出版『最新 差別語・不快語』
- 大修館書店『明鏡国語辞典 第三版』
- 三省堂『三省堂国語辞典 第八版』
- 三省堂『新明解国語辞典 第八版』
- 岩波書店『岩波 国語辞典 第八版』
特定の規格だけに準拠する訳ではなく、様々な状況に対して可能な限り適切な指摘を出せるよう、内容を慎重に検討した上で登録・実装をおこなっています。