AIアシスト機能に関する追加利用規約

文賢のAIアシスト機能を使用する場合、利用規約に加えて、以下の追加利用規約に同意する必要があります。

追加利用規約の適用・変更

  1. 本規約は、文賢のAIアシスト機能の利用に関する当社と利用者との間の契約(以下、「本契約」といいます。)の内容を定めるものです。
  2. 利用者が文賢のAIアシスト機能を利用することにより、本規約に同意したものとみなされます。
  3. 本規約に定めのない事項については利用規約が適用されます。
  4. 本規約は、利用者の一般の利益に適合する範囲内、または、本契約の目的に反せず合理的な範囲内で、利用者の個別の承諾なく随時変更される場合があります。本規約が変更される場合、当社が別途定める場合を除き、当社ウェブサイトに表示した時点、または各利用者にEメールにて発信した時点のいずれか先行する時点より効力を生じるものとします。

定義

本規約において、以下の用語は、それぞれ以下の意味を有します。

  1. 「利用者」とは、文賢を利用する個人または法人をいいます。
  2. 「文賢のAIアシスト機能」とは、当社が提供する、OpenAI社のAPIを利用した文章チェック機能を指します。

文賢のAIアシスト機能の利用

  1. 文賢のAIアシスト機能は、利用者がテキストエリアに入力して送信した文章に対して、OpenAI社の言語モデルAPIを利用して自動的にアドバイスをするものです。
  2. 文賢のテキストエリアに入力して送信した内容は、OpenAI社のEnterprise privacy at OpenAI(OpenAIの企業プライバシー) に沿って扱われます。APIに送信した文章はAIの学習に使用されることはありませんが、悪用および不正使用を監視する目的でOpenAI社が保有するサーバーに30日間保管されます。
  3. 弊社はOpenAI社のBusiness termsに従い、文賢のAIアシスト機能を提供します。利用者においても、OpenAI社のBusiness termsで制限または禁じられている行為をしてはなりません。
  4. 利用者は、機密情報や、13歳未満またはデジタル同意が適用される年齢未満の個人情報、米国のHIPAA法の「保護対象保健情報」に関わる情報を送信してはなりません。
  5. 文賢の購入者が18歳未満にAIアシスト機能を使用させる場合は、文賢の購入者にて親権者等の法定代理人による同意書を得なければなりません。

免責事項

  1. 文賢のAIアシスト機能は、利用者が文賢を介してOpenAI社のAPIの出力結果を確認できる機能です。出力結果の内容、その他文賢のAIアシスト機能によって生じた損害について、当社は一切の責任を負いません。
  2. 前項にかかわらず、当社と当該利用者との契約に消費者契約法が適用される場合には、文賢のAIアシスト機能の利用にあたり、当社の責に帰すべき事由により利用者が被った損害については、初期費用と初回のライセンス数分の更新費用を上限として損害を賠償します(ただし当社の故意又は重過失による場合を除きます)。利用者に生じた損害について当該利用者の責に帰すべき事由がある場合には、当社の損害賠償責任は利用者との責任割合に応じて減少するものとします。
  3. 文賢のAIアシスト機能は実験的な技術(β版)を使用しており、時に不正確または不適切なコンテンツを提供する場合がありますが、これは当社の見解を反映するものではありません。
  4. 当社は、文賢のAIアシスト機能の提供の中断、停止、変更、または利用不能、データの消失または漏洩等により利用者に生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
  5. 当社は、文賢のAIアシスト機能に関して、利用者が他の利用者または第三者との間でトラブルが発生した場合において、一切の責任を負わないものとします。
ページ上部に戻る