AIアシストの使用回数の制限を撤廃しました
2025年5月14日、以下の内容で文賢をアップデートいたしました。
AIアシストの使用回数の制限を撤廃
これまでAIアシストには、「1ユーザーあたり1か月につき500回」の使用回数の制限がありましたが、これを撤廃しました。
今後は、使用回数を気にすることなくAIアシストをご利用いただけます。
※あわせて、AIモデルのアップデートならびに、一部のデフォルトAIアシストのプロンプト改善をおこなっております。
テキストエリアに行数を表示
「どの行にフォーカスしているか」がより認識しやすくなるよう、テキストエリアに行数の表示を追加いたしました。

機能の名称変更
以下の機能を、より分かりやすく、実態に即した名称に変更いたしました。
※機能そのものや使い方に変更はありません。
- 「校閲支援」→「校正・校閲支援」
- 「印刷」→「PDFで保存・印刷」


デフォルト辞書の「漢字で書くほうがよい言葉」カテゴリを廃止
“メディアやターゲットによってその基準は異なる”という考えに基づき、デフォルト辞書の推敲支援「漢字で書くほうがよい言葉」カテゴリを廃止しました。

なお、デフォルト辞書の「漢字で書くほうがよい言葉」に登録されていたルールは、編集チームがより適切なカテゴリであると判断した「状況により使い分ける言葉」に移動・登録しました。
その他、軽微な不具合やUIの改善をおこないました。
今後どのような機能が追加されていくかは、「文賢」辞書&開発チームの裏側で公開しています。
(スケジュールや内容は随時、追加・変更・中止となる場合がありますのでご了承ください)
引き続き、文賢を何卒よろしくお願いいたします。