一文が100文字以上の場合にチェックする機能を追加しました(β版)

2022年12月6日、推敲支援に「一文が100文字以上ある(β版)」チェックを追加いたしました。

画像:一文が100文字以上ある(β版)

一文(読点や改行まで)が長い場合、複数のメッセージが詰め込まれていて読みにくい可能性があるため、「100文字」を目安として指摘します。


読みにくさがある場合は、冗長な表現を短縮したり、文を分けたりできないか検討しましょう。
(この機能はβ版のため、統廃合される可能性があります)

なお、「一文が100文字以上ある」チェックが生まれた経緯を、以下に紹介しています。
ご興味のある方は、お読みいただけると幸いです。

「一文が100文字以上ある」チェックが生まれた経緯
〜 一文が長すぎると感じるのは何文字か? 〜

一文を長く感じる要因には「一文に複数の情報が詰め込まれている」「文章構造が複雑」「主語と述語がねじれている」など、複数あります。
とはいえ、「一文が長すぎる」というのは主観でもあるので、人によって感じ方もさまざま。

「多くの人が一文が長くて読みにくいと感じるのは、一体何文字くらいの文章なのか?」 文賢チームで書籍や講座を調査したところ、「一文は40~60文字程度が読みやすい」「長くても80文字程度がよい」など、さまざまなノウハウが紹介されていました。

さらに、チーム内で50文字~100文字の文章を用意し、読みやすさに点数をつける社内リサーチを実施しました。

※社内リサーチの表
(例文はブログやニュース記事などから引用したため、モザイクをかけています)

すると、80文字あたりまでは「長いとは感じない」「やや長いが許容範囲」との回答が多いものの、90~100文字あたりからは、ほとんどの人が「長い」と回答する結果となりました。

上記の調査を踏まえ、今回「一文が100文字以上ある(β版)」チェックを追加いたしました。

もちろん、文字数だけで一概に「読みにくい」と断定することはできません。
それでも、ひとつの目安として「一文が100文字を超えている」場合は、文章が読みにくくないか、確認してみるとよいでしょう。
(現時点ではβ版として100文字を目安の値として設定していますが、今後チェック機能は改善・調整していく予定です)


その他、UIのブラッシュアップおよび不具合修正をおこないました。

今後どのような機能が追加されていくかは、「文賢」辞書&開発チームの裏側で公開しています。
(スケジュールや内容は随時、追加・変更・中止となる場合がありますのでご了承ください)

引き続き、文賢を何卒よろしくお願いいたします。

この記事は役に立ちましたか?

「いいえ」を押すと、ご意見フォームが表示されます

ご回答ありがとうございます。
申し訳ありません。

よろしければ、役に立たなかった点を教えていただけませんか?

    ページ上部に戻る