推敲支援の一部のチェック項目、自分ルール、文章表現が「カスタム辞書」に紐付くよう変更されます

この記事は、Ver.5以前(2021年6月20日)から文賢をご利用いただいているお客様向けのご案内です。
Ver.6以降(2021年6月21日以降)に、新規で文賢を購入いただいたお客様には該当しませんのでご注意ください。

2021年6月21日リリースの文賢Ver.6から以下のように辞書の仕様が変更されました。
お手数をおかけいたしますが、変更内容をご確認ください。

1. 推敲支援の「閉じる(漢字)」「ひらく(ひらがな)」「カタカナ」「フリールール」をカスタム辞書の「カテゴリ」に変更

これまで、ユーザー辞書の項目となっていた、推敲支援の以下項目が、カスタム辞書(旧:ユーザー辞書)のカテゴリに変更されました。
(※「ユーザー辞書」はVer.6で「カスタム辞書」に名称変更となりました)

画像:推敲支援の「閉じる(漢字)」「ひらく(ひらがな)」「カタカナ」「フリールール」をカスタム辞書の「カテゴリ」に変

2. ユーザー自身に紐付いていた「自分ルール」を「カスタム辞書」の「カテゴリ」に変更

Ver.5で、ユーザー自身に紐付いていた「自分ルール」が、「1.」と同様、カスタム辞書(旧:ユーザー辞書)のカテゴリに変更されました。

画像:ユーザー自身に紐付いていた「自分ルール」を「カスタム辞書」の「カテゴリ」に変更

3. ユーザー自身に紐付いていた「文章表現」のオリジナルカテゴリを「カスタム辞書」の項目に変更

「2.」の自分ルールと同様、ユーザー自身に紐付いていた「文章表現」のオリジナルカテゴリが、カスタム辞書(旧:ユーザー辞書)の項目に変更されました。

画像:ユーザー自身に紐付いていた「文章表現」のオリジナルカテゴリを「カスタム辞書」の項目に変更

これらの変更は、Ver.6から実装となる「辞書の共有」機能を最大限活用いただくためのものです。

同じオーナーを持つユーザーであれば、自分ルールや文章表現を含め、カスタム辞書(旧:ユーザー辞書)を共有し、同時編集も可能なためぜひご活用いただければと思います。

カスタム辞書の共有方法については以下の記事で詳しく説明しています。
カスタム辞書を複数のユーザーで共有する方法

※また、Ver.6では、以下のとおり、オーナー(ライダーストアアカウント)と同じメールアドレスで文賢を使用するユーザーの統合をおこなっております。

該当のお客様にはお手数おかけしますが、文賢の利便性向上のための変更となりますので、何卒ご理解いただけますと幸いです。

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