文賢オーナー機能の使い方

ここでは、文賢のオーナーの機能について紹介します。
(オーナーは、「ライダーストア」のアカウント登録者と同じです)

オーナーの機能には以下があります。

※画面キャプチャが最新の文賢の画面と一部異なる場合がありますが、操作方法等に違いはありませんのでご安心いただければ幸いです。

ユーザーの作成とライセンスの付与

ユーザーの作成

手順1.

文賢にアクセスします。
ログイン画面が表示されますので、文賢ライセンスを購入したオーナーでログインします。

画像:文賢ログイン
手順2.

①のアイコンをクリックして表示されたメニューの②ライセンス管理をクリックしてください。

画像:ライセンス管理
手順3.

③で購入したライセンスが表示されていることを確認し、④新規ユーザー作成をクリックします。

画像:新規ユーザー作成
手順4.

⑤割り当てるライセンス、⑥ユーザー名、⑦メールアドレス、⑧割り当てる辞書、⑨準管理者権限の有無を選択して、⑩登録してパスワード設定メールを送信をクリックしてください。

※「割り当てる辞書」は初期では「デフォルト辞書」のみとなっています。

画像:新規ユーザー作成画面

※上記画面にて、「すでに同じメールアドレスで登録があります」というエラーが出る場合は以下の記事を参照して対応をお願いいたします。
新規ユーザー作成時「すでに同じメールアドレスで登録があります」と表示される場合の対応方法

※ライセンスを付け替える場合は以下の記事も参考にしてください。
ライセンスを付け替える方法

手順5.

登録してパスワード設定メールを送信を押すと、ユーザーのメールアドレスへ下記のような「パスワード設定メール」が送られますので、24時間以内に登録URLをクリックして、パスワードを設定すれば文賢ユーザーとしてログインできるようになります。

画像:パスワード設定メール

「パスワード設定メール」のURLは24時間を過ぎると無効になります。

発行から24時間を過ぎてしまった場合、オーナーより再度「パスワード設定メールを送信」するかパスワードを忘れた方はこちらからユーザーのメールアドレスでパスワードのリセットを申請してください。

ライセンスの変更・解除方法

複数回に分けて文賢ライセンスを購入した場合など、付与したライセンスを変更(付け替え)、解除ができます。

ライセンスを変更(付け替え)する方法

以下の記事をご確認ください。
ライセンスを付け替える方法

※2022年10月11日のアップデートで、ライセンスや権限付与の一括操作機能が追加されました。 詳しくはこちらのお知らせ記事をご確認ください。

オーナーのライセンス解除・ユーザーの削除方法

下記画面の通り、オーナーとユーザーで、ライセンスの解除/削除方法が異なります。

オーナーのライセンスを解除する場合

ライセンス管理画面で、①オーナー名を選択し、②でライセンスを解除するを選び④変更を保存をクリック。

画像:オーナーのライセンス解除手順2

ユーザーのライセンスを削除する場合

ライセンス管理画面で、①削除クリックし、最終確認のアラートで②OKをクリック。

画像:ユーザーのライセンス削除画面

上記画面のとおり、オーナーに付与したライセンスは解除※となり、ユーザーに対しては削除となります。
(※オーナーは、ライセンスを解除すると文章チェック機能は使用できなくなりますが、「オーナーのカスタム辞書」の管理やユーザーの管理を行うため、文賢にログインすることは可能です)

ユーザーを削除すると、そのユーザーが所有する「カスタム辞書」の内容が全て消えてしまいます。 そのため、カスタム辞書の内容を別のライセンスに移したい場合など、事前にCSVエクスポートしておきましょう。

辞書の作成・使用の割り当て・共有

続いて、オーナーが設定できる「カスタム辞書」機能の使い方について紹介します。

オーナーは、「文章をどのようにチェックするか」の内容をまとめたカスタム辞書を3つまで作成し、ユーザーに割り当てる(共有する)ことができます。

※初期状態では辞書は「デフォルト辞書」のみ登録されています。
デフォルト辞書は文賢チームによって随時更新・編集されており、お客様が編集することは出来ません。

オーナーによる新規カスタム辞書の作成方法

手順1.

オーナーでログイン後、①辞書の編集画面に移動し、②辞書を作成(あと●件)をクリックします。

画像:新規辞書を作成
※オーナーが作成するカスタム辞書は初期値では「3件」まで登録することができます。
(4件以上辞書を登録したい場合は、こちらのページをご確認ください)

手順2.

③辞書の名称を入力し、④初期状態をどの辞書からコピーするかを選択後、③新規作成するをクリックします。

画像:オーナーのカスタム辞書を新規作成
手順3.

辞書を作成すると以下の画面となり、残りの作成数が減少します。

画像:オーナーのカスタム辞書を1件追加で作成した画面

使用の割り当て・共有方法

カスタム辞書の使用を割り当てたユーザーは、オーナーとともに作成したカスタム辞書を使用できるようになります。

ライセンス管理画面で割り当てる場合

①でオーナーが作成したカスタム辞書を選択し、②変更を保存をクリックする割り当てられます。

なお、デフォルト辞書を除くすべての辞書には「共有」機能があり、ユーザーに対して以下の権限を個別に付与できます。

辞書の共有に関する詳しい説明は、以下の記事をご確認ください。
カスタム辞書を複数のユーザーで共有する方法

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